愛ちゃんの診察

まず私達夫婦の話ですが、昨日は近所の総合病院へ行って
新型インフルエンザのワクチンを打ってきました。

細菌培養の仕事をしてる釣友から、
新型のウィルスは発生年度よりも、2回目の流行の方が拡大期を迎える、
という話を聞いてました。
基本的にワクチンを打っても感染は予防できませんが、重症化は防げます。
今回は念のため夫婦揃って打っておきました。

接種後、少し体がだるくなるので、今日は仕事はお休み。
オフの日にやりたい事はたくさんありましたが、
今日は愛ちゃんを病院に連れて行きました。

愛ちゃんは先日よりも元気を取り戻しているものの、
少し便秘気味なのが心配です。

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言葉を話せない動物達にとって、排泄物は健康のバロメーターです。

病院への道中、車内で不安そうな愛ちゃん。(夢ちゃんはお留守番です。)
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いつもの強気な愛ちゃんは陰を潜め、
不安な声で鳴きます。
夫婦で声をかけて安心させます。

3

不思議に思うのですが、猫って単に名前を呼ぶよりも、
家の名字をつけてフルネームで呼んであげた方が落ち着きます。

「○○○○愛ちゃーん」

なんて、端から見れば親バカ丸出しで呼ぶと、安心していきます。
猫も、自分が家族であると自覚するんでしょうか、
それとも、親バカの錯覚なんでしょうか。
でも我が家の猫は代々、そうなのです。

4
少し落ち着いた愛ちゃん。

いつもお世話になってる動物病院で診察して貰います。
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触診では、腸内の便が硬くて、そして繋がってるようです。
腸をマッサージし、繋がった便を分離してもらいます。

我が家の娘達は水を沢山飲むので腎臓疾患の不安はないものの、
グルーミングで長毛の毛を飲み込むために、毛の排泄は一大命題です。

日頃ドライフードはヘアボールなど気をつけた物を与えていますが、
逆にちょっとヘアボールは止めて、普通のドライフードを与えてみる事にしました。
その代わり、腸内の毛を溶かすラキサトーンをまとめて注文。

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帰宅後、少し落ち着いた顔の愛ちゃん。
でもちょっと顔がコケてます。

Photo
お留守番していた夢ちゃんは元気にダッシュしてきます。
一人でお留守番、おつかれさまでした。

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“愛ちゃんの診察” への2件の返信

  1. 愛ちゃん、病院お疲れ様!!
    便秘だったんですね~
    ご飯が変わって、お通じ良くなりますように♪
    名字をつけると落ち着くんですか!?
    家族の一員だと自覚があるんでしょうね~エライ~!
    インフルエンザは例年より流行が遅く、年明けから流行ってますからね~
    ピークから比べると落ち着いてきたようですが…お互い気をつけましょうね!

  2. >ともさん
    ありがとうございます!
    ちょっとここのところ心配だったのですが、
    原因がわかってほっとしてます。
    愛ちゃんの便秘も、少し改善しました。
    我が家も健康には気をつけたいと思ってます。
    ともさん宅もごまちゃんも、今年もお元気で!
    今夜は我が家もアジアカップで寝不足になりそうですけど...

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