昨夜はひさしぶりに猫たちをお風呂に入れました。
今年は寒い日が続いたせいもありますが、
清潔好きなこの子たちには、日頃はブラッシングだけで十分な気がしています。
イレギュラーな汚れがつかない限りは、
まめにシャワーはしなくても良いかも知れません。
で、昨夜はそのイレギュラー発生。
愛ちゃんが特大毛玉を吐き、脚や口周りが汚れてしまったので、
お風呂決行。
でも久々のお風呂です。
以前はお風呂を嫌わなくて助かりましたが、
今は大丈夫か少し心配です。
シャワーヘッドを外してしまいます。
お湯をかけるにはシャワーヘッドがあった方が楽です。
でも、猫の多くは、シャワーの「シャー」という音が嫌い。
猫が本能的に警戒する、他の猫や爬虫類の威嚇音に聞こえるという説もありますが、
我が家に居た猫のほとんどが、このシャワーの音が苦手。
シャワーヘッドを外してホースでお湯をかける事にしました。
ホースからは「ジョロロー」という音しかしません。
これが功を奏したのか、猫たちはシャワー中、ゴロゴロと上機嫌です。
特に愛ちゃんは、「体を洗ってくれている」とちゃんと理解している様子で、
シャンプーする私の手に体を委ねてくれました。
まるで犬みたいな理解力ですね。
水を弾く毛質なので、丁寧にシャンプーします。
夢ちゃんもゴロゴロ言って上機嫌。
話しかけながら、褒めながらシャンプーするのがコツです。
毛も乾いて美人度アップしました。