クリスマスです。
幸せな家庭には当たり前の行事が行われます。
自分は少しだけ寂しい少年時代を過ごしています。
楽しそうな家の灯りが、子供心にとても眩しく見えました。
自分にとって、クリスマスは暖かな家庭の象徴。
たとえ明るく振る舞っていても、寂しさと向き合ってしまう日。
それは大人になってもずっと変わらない、
小さな心の傷です。
今、どんなにドタバタしていても幸せを感じるのは、
この心の傷のおかげかも知れません。
で、ドタバタしながら撮りました(笑)
妻のお手製サンタ衣装です。
ちょっとお疲れの表情です。
この子達のおかげで、
楽しい1年を過ごせました。
この子達と、そしていつも見ていただいている方に感謝して、
来年も楽しい日記を書いていきたいと思います。