こたつ布団で寝そべる私の、おなかの上に乗る愛ちゃん。
知性というか、自我のある深い眼差し。
愛ちゃんは繊細なレディです。
そんな愛ちゃんには最近、私たちに対して少し不満があります。
原因は、これです。
元気いっぱいなタケちゃんは、隙あらば愛ちゃんの居るリビングに乱入します。
それだけなら無問題なのですが、
いつも少しずつ食べている愛ちゃんのフードを横から一気食いしてしまうので、
食べ過ぎ状態で隔離中。食が落ち着くまでは基本、他猫と別居生活です。
そして愛ちゃんの受難は、懐こいタケちゃんの無邪気な遊んで攻撃。
しっぽにじゃれつかれます。
愛ちゃんは大人の対応で我慢。
しかし、タケちゃんは無邪気にしつこい...。
そろそろ愛ちゃんは限界のようです。
ケージに戻します。
お姉さん役、お疲れ様です。
愛ちゃんは、あまり膝の上には乗りたがらない子ですが、
タケちゃんが来て以来、膝に乗って甘えてくるようになりました。
「もっと私を大切にして!」
という、愛ちゃんなりの意思表示なのだと思います。