7月15日AM3時。
タケちゃんが軟便で、後ろ脚が汚れてしまっていることに気づき、
急きょ足だけシャワー。
全身シャワーのほうがよほど大人しいのですが、苦労してシャンプー&ドライ完了。
同日AM4時。
タケちゃんのシャンプーが完了し、一息ついていたら、廊下を歩く子猫の姿が。
そのまま妻のクローゼットに侵入→捕獲に行った妻が絶叫。
桃ちゃん、和服箪笥の隙間に入って全身ホコリまみれになってました。
急きょお風呂場に連行し、夜明け時に生まれて初めてのシャワーとなりました。
ママ、パパの子猫時代にも使った赤いたらいが今回も登場。
パパもママも良い子でした。(パパママの様子は以下をご覧ください。)
さて、まずは汚れの目立つ四肢、そしてお尻をシャンプー。
次にシャンプーを溶かした湯桶に浸します。
ちゃんと肩まで浸かろうね。
猫肌よりも少し暖かいお湯。初めての経験で、戸惑っています。
1年半ぶりの濡れ子猫。パパの子猫時代を思い出します。
うーん、かわゆいです。
私のシャンプーよりも高い猫用シャンプーでボディウオッシュ。
綺麗になっていきます。
パパ同様、毛玉がすごくなりそうなので、予防措置でリンスに浸します。
綺麗な毛並。
お風呂場の外で待機していた妻にバトンタッチ。お湯切りをします。
パパのタケちゃんの居る、リビングへ移動。
リビングで乾かします。
息子が心配で、ずっと寄り添います。
布団乾燥機でのドライ時にも、遠巻きに息子を見守ります。
顔にもかなりホコリをかぶっていたので、タオルでフキフキして仕上げです。
ママが心配して駆け寄ります(というか、このママが育児室のドアを開けた犯にゃん)
シャンプーとリンスの匂いを嗅いでいます。
賢いママは、部屋を脱走した結果、シャンプーさせられたと判ったはず。
肝っ玉の太い息子は、シャンプー&ドライのすぐ後も、平然と朝ご飯を食べます。
この子、実は掃除機も平気で、我が家の中で一番の勇者になる予感です。